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職人百科事典
通訳はじーざす 駆け出し通訳の私。 遊戯施設の内外装担当となる。 内外装には、以下の業種が含まれる。 取付 造形 補修 塗装 の職人がそれぞれの技術を発揮し、内外装を完成させる。 読者の皆さんにも実際の建築現場にいるような感覚を掴んでもらうため、 私の完全な独断と偏見で各職人の特徴を述べようと思う。 1.取付班 ・8割オラオラ系 ・人相悪めでぱっと見近寄りたくない ・話すと良い人ばっかの謎のギャップ ・当たりはきついが悪意はない ・時々トラの中に迷い込んだ仔羊がいる 2.造形班 ・全身モルタル ・休憩時間もモルタル ・通訳なしでも会話もモルタル 3. 補修班 ・やり直しの依頼に動じない ・お化けか思うようなびっくりするとこから出てくる ・作業箇所は未知数 (TIPS:ボルト穴は補修で隠すため、ボルトの数+αの仕事量。) 4. 塗装班 ・黙黙黙と作業 ・着手前に綿密な方向性の確認 ・礼儀正しく、話をしっかり聞く ・それ故、話が止まらない外人とのタッグは地獄(終わらない) ・通訳にもしっかりお礼をしてくれる 5. 足場班 ・どこからともなく現れる(取


仏の顔も3秒まで
通訳はじーざす 駆け出し通訳の私。 訓練と反省の日々だ。 通訳として働き始めてから、気付いたことがある。 人はなぜか、 通常できないことも通訳者ならできると思い込むことである。 以下はそんな通訳思い込まれ七不思議だ: (注:本当は7億ぐらいある) 1.通訳は聖徳太子 複数人による話合いの場。通訳として聞き取り中。 まだ一人目が話している途中にも関わらず、自分の意見を言い始める フライングスターター達。 複数人が同時に話した結果、私には誰の発言も聞こえなかったという完全詰んだ状況。 それでも当人達はそれぞれ話終わったタイミングで、期待いっぱい、 まばゆいばかりの眼差しをこちらに向けるのであった。 私「ハイ、ヒトリズツ、モウイチド」 2.通訳の聴覚は無限Hz これは建築現場通訳特有の悩みかもしれない。(いや、私だけか?) 話者の声が小さくて聞こえないのだ。 工具や重機の音が共鳴するなか、話者の声が小さいとキツイ。 「えっ?えっ?すみません、えっ?」の連呼だ。.
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