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夜が明けるぜよ
通訳はじーざす 駆け出し通訳の私。 夜間勤務となった。 プロジェクト現場では、機械の試験運転も内外装の施工と並行して行うことがある。 そのため、ある時期を境に機械が作動する近くで発生する作業は 夜間に移動しなくてはならない。 (危ナイカラネ!) 静かすぎて耳が痛くなる詰所 私は23時から翌朝8時までの勤務。 現場の人達にとっても特に週末の休み明けはキツイ様子。疲労困憊の空気が漂う詰所… お昼休み(夜勤なので丑の刻)は葬式並みの静けさだ。 職人「もうやらん!」 鉄骨が干渉して収まらないとの報告を受け、現場入り。 図面は違うわ、鉄骨は入らないわで職人さん達のイライラは頂点に。 (TIPS:図面の記載と違うモノ(鉄骨や部材)がそのまま制作・搬入されると現場対応(現場で加工すること)が強いられる。取付班は切ったり張ったり加工が大変。) 海外班が対応策を提案するも遮るように 「無理!もうやらんっ!」 の一点張り。 職人さんの怒りが収まるまで、私達にできることはただ………待つのみ。 発電機も「もうやらん!」 夜間作業に照明は欠かせない。 塗装にエアースプレー


職人百科事典
通訳はじーざす 駆け出し通訳の私。 遊戯施設の内外装担当となる。 内外装には、以下の業種が含まれる。 取付 造形 補修 塗装 の職人がそれぞれの技術を発揮し、内外装を完成させる。 読者の皆さんにも実際の建築現場にいるような感覚を掴んでもらうため、 私の完全な独断と偏見で各職人の特徴を述べようと思う。 1.取付班 ・8割オラオラ系 ・人相悪めでぱっと見近寄りたくない ・話すと良い人ばっかの謎のギャップ ・当たりはきついが悪意はない ・時々トラの中に迷い込んだ仔羊がいる 2.造形班 ・全身モルタル ・休憩時間もモルタル ・通訳なしでも会話もモルタル 3. 補修班 ・やり直しの依頼に動じない ・お化けか思うようなびっくりするとこから出てくる ・作業箇所は未知数 (TIPS:ボルト穴は補修で隠すため、ボルトの数+αの仕事量。) 4. 塗装班 ・黙黙黙と作業 ・着手前に綿密な方向性の確認 ・礼儀正しく、話をしっかり聞く ・それ故、話が止まらない外人とのタッグは地獄(終わらない) ・通訳にもしっかりお礼をしてくれる 5. 足場班 ・どこからともなく現れる(取
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